こしきぶのないし

こしきぶのないし
こしきぶのないし【小式部内侍】
(?-1025) 平安中期の女流歌人。 父は橘道貞, 母は和泉式部。 上東門院彰子に仕えた。 歌合の詠者に選ばれた際, 丹後の母のもとへはもう代作を頼んだかとからかわれ, 「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」と答えて退けた話は有名。 二六, 七歳で夭折。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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